M'PROJECT -MASAKI雑記ブログ-
  日々の出来事や下らないネタ社会ニュースからオタクネタまで 幅広く適当に思いつきでつづっていきます
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■神戸の濁流事故
【女児ら流され4人死亡 神戸・灘の都賀川】
 近畿地方を中心に全国の広い範囲で激しい雷雨が二十八日あり、神戸市灘区の都賀(とが)川では、男女十人が豪雨による急な増水で流され、小学生二人と保育園児一人、二十九歳の女性一人の計男女四人が死亡した。男性一人が行方不明とみられる。事故が発生した午後三時前後には、神戸市内で一時間に三一・五ミリの激しい雨が降っていた。

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001277428.shtml
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2chなどの書き込みを見ると、「なんで雨なのに河川で遊んでるんだ」「川を甘く見ている」「避難できたはず」等の書き込みを見受けます。
ですが自然はソレほどにも恐ろしく、人は無力だとしか言えないとボクは思います。
(神戸市の甘さは無いとは言い切れませんけど・・・・)

28日の神戸は朝から快晴で、いつも通りの猛暑日でした。
天気予報では「雷雨の可能性も・・・」と言ってましたが、夕立が酷い程度だろうと思うくらいでした。
それくらいいい天気だったんです。

お昼過ぎ暑さはピークに達し、立ってるだけで死にそうなくらいでした。
子供達が河川で遊びたくなるのはよくわかります。
14時過ぎ、突然雲行きが怪しくなり、雷が鳴ったと思ったらスグに大雨が降り出し、
数分後には雨で前が見えないくらいでした。

そして14時40分頃、多くの人がTV等で見たであろう都賀川の濁流が発生しました。

ニュースでは保育士達が子供達を橋の下に避難させていたとありました。
この行動を指摘している人達も居ますが、いつも通りの夕立程度の雨なら少し待てばすぐ止むと思うだろうし、豪雨の中19人もの子供達を連れて歩くのも危険だと思います。
まさか10分程度で水位が1.3mも上昇し濁流として襲ってくるとは想像もつかないと思いますし、10分やそこらで19人もの子供達を混乱させずに避難させる事なんてなかなかできません。
あの濁流は普通じゃないです。

また、以前より濁流が発生しやすいと指摘されていたとニュースでありますが、
確かに都市型河川は濁流が発生しやすいです。
でも普段大雨が起きる際は徐々に水かさが上がってきます。
最初ッから雨が降ってるのに河川で遊ぶバカはなかなか居ないでしょう。
「雨の日は河川で近づかないように」
これまで、この注意だけで事故は発生していなかった訳です。

では誰も悪くないのか?と言われればそうとも言えません。
正直、神戸では一部を除いて川大きさに対して水は少ししか流れていません。
雨が降っても少し水位が上がる程度にしか市民は考えていないと思います。
濁流は山とか地方の話。
ここは大丈夫だろう。
思い込みが無いとは言えません。

神戸市自体も数十年前にあった神戸大水害による教訓から
水害対策はほどこしていましたが、自然の力を甘く見ていたのは否めないと思います。

もう一度自然の恐ろしさと向き合って共存して行く為の方法を模索していかないといけない時期に来ているのかもしれません。

被害にあった4人のご冥福をお祈りいたします。
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