M'PROJECT -MASAKI雑記ブログ-
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■野球観戦の覚悟
【ファウルボールで負傷 損賠請求訴訟に困惑】
 プロ野球の楽天-西武戦(Kスタ宮城)を昨年5月に観戦中、ファウルボールが右目に当たり、失明寸前になった男性が先月7日、楽天球団などを相手取り、約4400万円の損害賠償を求めて起こした訴訟が、球界に波紋を広げている。
球団側が敗訴すれば、さまざまな影響が出るのは必至。球界関係者は訴訟の行方を注目している。

 訴状によると、原告は宮城県に住む47歳の税理士。
負傷による休業損害、後遺症で今後に失われると予想される利益などを求め、仙台地裁に訴えを起こした。楽天球団とKスタ宮城を所有する宮城県が「適切にファウルボール等から観客を守るネット等の安全装置を設置することを怠り、本件事故を発生させた」というのが主な主張だ。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/258556/


だんだん訴訟大国になりつつある日本。

この税理士さんの言い分は・・・
「球場は安全に配慮してなかった。謝罪しろ」
「怪我のせいで失明しかけた。弁償しろ」
「怪我のせいで仕事ができなかった。保障しろ」
「怪我のせいで今後の生活・仕事に影響を及ぼす保障しろ」

こんな感じでしょうか。
ちなみに、球団・球場側は、野球関係団体の規約に乗っ取り、約40万の医療費は支払い済みだそうだ。

この税理士さんの言い分も判らないでもないです。
野球観戦に行って怪我して、仕事に支障きたした訳ですから、文句の一つも言わなければやってられません。生活もかかってますしねぇ。
でも、主張が不味い・・・・。
「安全対策がなっていない」がこの人のメインの言い分なので、この裁判の結果が球場全体の安全対策に影響を与える事になります。

“良くなる” のではなく “キツくなる”

球場側も安全対策を怠っている訳では無いと思いますが、極端な話、外野側の観客席には確実に打球が飛んできます。ホームランなんてまさに観客席に入ってきますしね。
完璧な安全を謳うなら、観客席前にネット。もしくは壁を設置しなければなりません。
それをすると今度は観客からのクレームが殺到します。「観れない」「鬱陶しい」「迫力が無い」
そうなったら観客来てくれません。家でテレビで観戦してる方がよっぽど安全で快適ですしねぇ。
とどのつまり、安全対策基準の過剰な引き上げは、球団、球場、観客の全てが求めていない事なのだと思います。

そうなると、裁判所も迂闊にはこの税理士さんの言い分を認める訳にもいきません。
各種損害や世論の批判等を考えると色々と頭を悩める事に・・・。
実際球場はファールボールにお気をつけ下さいとアナウンスしているし、
十分大きなネットが設置されてるらしい(今回はソレを大きく超えてきたみたいです)
無理なんじゃないかなぁ・・・・・。
せめて、「球団・球場の対応が気に食わなかった」の方がマシだったんじゃないかなぁ?


・・・・大多数の意見に少数の意見がもみ消されるようにも捉えられがちですが、
民主主義というのは、だいたいそーいうのですからソコは諦めてもらうしかねぇ・・・・・。

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